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2017/05/16 20:06

日光杉並木と保護活動 ~オーナー制度~

国の特別史跡、特別天然記念物の日光杉並木は、寛永2年(1625)頃より

松平正綱公が約20年の歳月をかけ植栽し東照宮に寄進したものです。

総延長は約37km、神橋を基点に日光街道(国道119号)・例幣使街道(国道352号)・

会津西街道(国道121号)の三街道にまたがり、約12,500本が現存しており、

ギネスブックにも紹介されています。

しかし、車の排気ガスや振動、沿線開発などの複合公害によって傷みが激しく樹勢衰退が進み、

年50本近くが枯損しています。この保護対策事業として「(財)日光杉並木保護財団」が設立され

「日光杉並木オーナー制度」による杉の売買代金を日光杉並木街道保護基金で運用し、

その運用益を樹勢回復事業などの保護活動に役立てています。

また、街道のクリーンキャンペーンや保植、草刈などの活動を行っています。

(日光東照宮 HPより)

                          http://toshogu.jp/sugi/index.html



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